【関市】11月26〜28日、岐阜県最古の寺「日龍峯寺」にて『あんじんの灯』が開催されています!

日龍峯寺

画像はイメージです

関市にある岐阜県最古の寺「日龍峯寺」。本堂前方が舞台造りで京都の清水寺に似ていることから、別名「美濃清水」とも呼ばれています。

こちらにて、2021年11月26日より『あんじんの灯』が始まりました!

期間は11月28日までと3日間、18時から20時までのあいだ、秋の夜長と和のライトアップを楽しむことができます!

この『あんじんの灯』とは、明るい未来を照らしてくれるよう祈りをこめて、4つのお寺を順に巡る催しなのだそうです。

すでに岐阜市にある2つのお寺(岩戸弘法弘峰寺・三田洞弘法法華寺)で開催されており、今回は関市の「日龍峯寺」、最後の開催は愛知県にあるお寺(大法寺)となっているようです。

「日龍峯寺」は、本堂は県指定・市指定の文化財となっており、その本堂前にある樹高20メートルほどの千本桧は市が指定する天然記念物。境内にある多宝塔は国の重要文化財となっており、イベント時以外でも一度は目にするといい素敵な寺院です。もし期間中ご予定のない方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

「日龍峯寺」の地図はこちら!

FRKW

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