岐阜県は2021年4月23日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県独自の非常事態宣言を出しました。

写真はイメージです

それに伴い感染者が多い9つの市（岐阜市・大垣市・各務原市・瑞穂市、関市・美濃加茂市・可児市・多治見市・土岐市）の飲食店を対象に、酒の提供を午後7時まで、営業時間を夜8時までとする時短要請も決まりました。中濃地域では「可児市」「美濃加茂市」「関市」が当てはまります。

また、協力金は支払われませんが、運動施設・映画館・集会場・図書館・1000平方メートルを超える大型の商業施設などにも、飲食店と同様に営業時間短縮の依頼をしています。

それ以外にも、商業施設・スポーツ大会・文化イベント・県営都市公園・県有施設・飲食やカラオケなどに感染防止対策を徹底するよう呼びかけているので、ゴールデンウィークのイベントの有無などはこまめにチェックしておいたほうがいいかと思います。

こちらの対策期間は4月26日から5月11日までです。

 

 

 

 

 

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古田はじめ 岐阜県知事(@furuta_hajime)がシェアした投稿

本日26日には政府に対して「まん延防止等重点措置」の適用要請もするようなので、受諾後なにかしらの変化するところもありそうです。

ゴールデンウィーク間近ということで、なにかと予定が変わってくる方もいるかと思いますが、個々ができる感染対策をしっかりとしながら安全な日々をすごしていきたいものですね。

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