【関市】名古屋の名店が武芸川町に移転! 古民家で味わう石臼挽き十割蕎麦「紫翠庵」オープン
2025年7月24日(木)、岐阜県関市武芸川町に「石臼挽手打十割蕎麦 紫翠庵(しすいあん)」がオープンしました。
場所は「道の駅 むげ川」の近く。古民家を改装し、落ち着いた雰囲気の中で、本格的な十割蕎麦を楽しめるお店です。
紫翠庵は、かつて名古屋市で「蕎麦よしじ」として営業していた店主が手掛けています。2025年5月31日に名古屋の店舗を閉店し、蕎麦作りへのこだわりをさらに追求するため、関市武芸川町へ移転。屋号も新たに「紫翠庵」として再出発しました。
関市の新店舗では、蕎麦の品種や挽き方、打ち方を変えた複数種類の蕎麦を用意。コース形式で提供することで、蕎麦の奥深い世界をじっくり味わえるようになっています。
8月1日に公式Instagramで発表されたオープンメニューは以下の2種類です。
・蕎麦づくし(前日までの予約制)
・蕎麦2種食べ比べセット
いずれもすべて手打ちで、数量限定。麺がなくなり次第、当日の営業は終了となります。

画像はイメージです
蕎麦本来の香りと食感を心ゆくまで味わえる紫翠庵。
関市武芸川町の豊かな自然に囲まれた古民家で、ゆったりとした時間とともに極上の一杯を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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