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関市にて2022年1月15日、新たに古民家にぎわい施設が開所します！

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こちらの建物は、元々一番最初にできた関信用金庫（当時の会社名：三六商会）として使われており、近年では「古民家山麓」の名前で、展示会やお茶会などが開かれる地域住民憩いの場となっていました。

その歴史は明治20年より始まっており、今回木造瓦葺２階建ての町屋づくりの趣ある古民家が、そのかたちを活かしながらの改修工事を行って、より利用しやすいフリースペースとして生まれ変わりました！

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本日同時に開所式も行われるようで、関市が募集して応募があったなかから採用された愛称が今回発表され、この施設の呼び名となるそうです！

古民家にぎわい施設開所式
都市計画課からお知らせします。

まちなかの古民家を改修して、にぎわいと交流の場として整備した「古民家にぎわい施設」の開所式を開催します。

・日時　１月１５日（https://t.co/zceDRigHIP

— 【公式】関市あんしんメール (@seki_bousai) January 14, 2022

利用はなんと原則無料（部屋を貸し切りたい場合などは有料）、飲食も可能。自習やミーティング、サークル活動、ワークショップなど、自由に利用できる空間とのことなので、関市でなにかしらのことをしたいと考えていた方にとってはかなりの朗報ですね！

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