【関市】岐阜観光といえばこれ！『小瀬鵜飼』が今年も5月12日より開幕！
岐阜観光として有名なもののひとつ、「鵜飼」。
そのなかでも素朴な情緒で見る者の心を打つと言われている関市の『小瀬鵜飼』が、奥長良川県立自然公園内の小瀬の里でいよいよ2021年5月12日に開幕されます！
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本来ならば5月11日に開催予定だった鵜飼開きは、新型コロナ感染対策と感染増加の第三波・第四波の影響で中止となってしまいました。そのため今シーズンの鵜飼開幕も岐阜県として独自の非常事態宣言が解除された後を予定していました。しかし岐阜県として独自の非常事態宣言発出中は「船内での飲食を禁止」という条件付きで、12日より始まることとなったそうです！
公式のホームページにて予約の空き状況の確認ができるようになっています！
『小瀬鵜飼』は、ショーとしての鵜飼というより、漁法としての鵜飼の本来の姿見ることをメインとしています。漆黒の闇の中、篝火の光だけを頼りに漁をする鵜匠の手縄さばきは圧巻！
現在は3名の鵜匠の方々が、宮内庁式部職の鵜匠として代々守り続けてきた古式ゆかしい漁法で、訪れる人の目を楽しませてくれるそうです。
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毎年楽しみにしていた方、岐阜観光として行ってみたい方、県内でも行ってみたことのない方。感染対策をしながら情緒溢れる長良川の夜を楽しめる『小瀬鵜飼』、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？
画像提供：ぎふの旅ガイド
『小瀬鵜飼』の地図はこちら！
